2011年12月31日土曜日

私的映画ランキング2011

2011年12月23日時点で45作見ました。ネタバレもあるのでご注意を。

2011年11月13日日曜日

184110

「司法記者」の推理小説としての瑕疵かどうか問題に関する論考。
読まれていない方で、読もうと思われている方は回避推奨。

2011年11月6日日曜日

[映画] 一命3D

市井の人々の普通の物語が普通でなくなるプロセスを描いた映画、でしょうか。

[映画] ミッション:8ミニッツ

予告編を見ていてありきたりなタイムトラベル的なにかと思っていたらそんな事はなく思った以上に手の込んだ設定のSF映画でした。お勧めですよ!

2011年11月4日金曜日

セントラル愛知交響楽団第116回定期演奏会

指揮:齋藤 一郎
ピアノ:高橋 悠治
管弦楽:セントラル愛知交響楽団

武満徹:系図(Family Tree)※岩城宏之編曲:小オーケストラ版
グバイドゥーリナ:ピアノ協奏曲「INTROITUS」
高橋悠治:大阪1694年
ペンデレツキ:シャコンヌ(ヨハネ・パウロ2世の記念に/2005)

感想予定地

2011年10月23日日曜日

猿の惑星:創世記(ジェネシス)

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」ですが、前半=◎、後半=肩すかしという評価ですね。

2011年10月3日月曜日

アジョシ

「母なる証明」で不気味な役をこなしたウォンビン主演映画。2回見ました。
多分今秋最良のアクションエンターテイメント映画としてお勧めです。
以下、若干ネタバレになる恐れがあるので警報発令。

2011年10月2日日曜日

はやぶさ(FOX版)

堤監督がメガホンを取ったという事で、戦々恐々で見に行ってきました。
監督の演出力はやっぱり、というのとノンフィクションの力のすごさを見せつけられた作品となりましたが、上映時間の長さ(2時間越え)と初日15時の回にも関わらずガラガラな入りを見ると、興味のある人は早めに行った方が時間も選べていいのではないでしょうか。

「モテキ」映画版

どれだけ激しい運動をしてもずれない眼鏡CM、パルクール的な森山未来のダンスやアクションを愛でる映画としてお勧めです。あとオープニングの豪華絢爛妄想神輿のスクリーン映像化かな。。。

2011年8月16日火曜日

2011年6月13日月曜日

人の所為の観察者と故郷

残念(デジタル大辞林)
1 もの足りなく感じること。あきらめきれないこと。また、そのさま。「―なことをしてくれた」
2 悔しく思うこと。また、そのさま。無念。「負けて―だ」

 村上春樹氏がスペインでの講演で感じた事。村上春樹氏が言われた事は別段おかしくないとは思うのです。但しそれが2011年3月11日より前だったら。私がひっかかるのはその点だけです。

2011年2月21日月曜日

見たい映画2011

英国王のスピーチ:見た。ウインザー公に何故スパイ系の小説家は惹かれるのかが興味深い。
マクロスF続編:見た。うーん。。。何故かスタトレDS9のシスコ司令官を思い出しましたよ。
THE FIGHTER:見た。ボクシング実話物。途中で挫折。リアルすぎる。
TRUE GRID:見た。コーヘン兄弟監督作。主演のジェフ・ブリッジス、次々と出ているなぁ。
シリアスマン:見た。コーヘン兄弟監督作。お蔵入りしそうなところ、ようやく日本上映決定。既に東京ではやっているらしい。名古屋でも公開。但し1カ所だけか。

WINTER'S BONE:町山さんが推していたと思いますが公開決定らしい。11/24見た。